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Apple Cheese Cake

 

「リンゴのチーズケーキ」は
青森の人に食べて欲しいという「想い」
を込めました!

 

青森の人に食べて欲しい自信作が出来上がりました!
商品名はシンプルに

 

リンゴのチーズケーキ

です♪

 

当店でリンゴを使ったスイーツはそこまで多くありません。私にとってリンゴは私自身のルーツであり、誇りであり、そして最高の食材です。リンゴを深く知れば知るほど、おいそれとスイーツとして使えない、まさに師匠のような存在です。

 

今回この「リンゴのチーズケーキ」を展開するにあたり、多くの試行錯誤を重ねてきました。試行錯誤の中では「私に青森のリンゴを至高のスイーツとして昇華できるのか?」という葛藤が幾度もありました。そんな私を支えてくれたのは、家族とお客様です。

 
  • いつもお店に来てくれるお客様をもっと笑顔にしたい!
  • 青森のリンゴの可能性をもっと広めたい!
 

さまざまな想いを抱えながら試作を続け、ようやく形になりました。

 

今回はC’est bon「リンゴのチーズケーキ」に託した私の「想い」を少しだけお話させていただきたいと思います。

いつもお店に来てくれるお客様をもっと笑顔にしたい!


いつもお店をご利用頂いているお客様。お客様1人1人との出会いは私の宝物です。足しげく通ってくださるお客様が
 
「美味しかったよ!」
「また来ちゃいました!」
 
と笑顔で話しかけてくれるたびに、ハッピーな瞬間という贈り物を頂いています。
 
  • お客様をもっと笑顔にしたい。
  • いつも頂いているハッピーな瞬間をスイーツという形でお返ししたい。

 
その想いはOPEN当初から常に感じていました。
 
当店のお客様のほとんどは青森県内からいらっしゃっています。青森が日本、いえ世界に誇る食材であるリンゴをスイーツにしたい。青森のリンゴを美味しい形で届けるにはどういったスイーツが最適なのか?という想いは常に胸の中にありました。
 

  • 青森県産のリンゴの魅力をどのようにスイーツに閉じ込めるか?
  • ジューシーなリンゴをどのようにスイーツに昇華させるべきか?

 
という私自身の課題もありました。
 
ですが、スイーツ職人として「リンゴ」を使った商品は是が非でも展開したいという想いも胸の中にずっとありました。
 
葛藤する私の背中を押してくれたのは、いつもお世話になっている仕入業者さんや東京のアドバイザーからのアドバイスでした。
 
いくつもの試作を繰り返し、アイデアが湧き出ればさらに試行錯誤を重ねるという作業の毎日。自分でも納得のいくリンゴのスイーツづくりは難航を極めます。
 
そしてようやく完成したのが「リンゴのチーズケーキ」です!

青森のリンゴの可能性
をもっと広めたい!


青森リンゴのスイーツは青森県内のみならず、日本全国で販売されています。
青森県民だけではなく、日本国民にとって「リンゴ」はスイーツに欠かせないフルーツであり、
さまざまな楽しみ方ができる身近な存在です。
 
私は青森から神奈川へ行き、夫の転勤もあってさまざまな場所で暮らしてきました。どこに住んでいてもリンゴを見るだけで「ほっ」と安心感を覚えたものです。秋になってリンゴが旬の時期を迎えると、心が踊るような感覚になるのは、
やはり青森県民なんだなぁと思います。
 
青森のリンゴの魅力は味だけではありません。過酷な雪国の中で研鑽されてきた歴史や生産者様の想いがつまったフルーツです。今ではテレビやインターネットで青森が注目される回数も増え、もともと高かった青森リンゴの知名度がさらに高まっているのを感じています。
 
”青森リンゴは甘い蜜がたっぷり入った美味しいリンゴ!”


個人的には青森リンゴを一言であらわすようなキャッチコピーはあまり好きではありません。
一言で言い表せない魅力が詰まっているから です。
 
もっと青森リンゴの「本当の美味しさ」を伝えたい。青森リンゴの可能性をもっと広めたい。それが「リンゴのチーズケーキ」を生み出す原動力になったことも事実です。
 

リンゴのチーズケーキを
純米大吟醸のような
存在にしたい

青森には銘酒と言われているお酒がたくさんあります。西田酒造店の「田酒」「善知鳥」をはじめ、八戸酒造の「陸奥八仙」「陸奥男山」など、自分で飲んでも楽しめるし、誰かにギフトとして贈っても喜ばれるものです。
 
自分でも楽しめて、ギフトとしてもオススメできる商品。そのブランド力は、いまのC’est bonをワンステップ上のステージに上げるためにも必要不可欠なものです。
 
当店は商品にもよりますが、比較的リーズナブルな価格設定にしています。「リーズナブルでも高級スイーツのような美味しいお菓子を食べて欲しい」という想いで値段設定をしました。
 
ブランディングを高めるためには、店頭販売のリーズナブルな商品だけではなく、ギフトとしても成立する商品が必要です。田酒や善知鳥も、普段の晩酌で飲めるような値段のものから、ギフトや特別なタイミングでしか飲めないような高額な値段の商品を展開しています。
 
青森リンゴを使ったスイーツは、C’est bonを代表するような、まさに日本酒の最高級品である純米大吟醸のような商品にしたい!いやするべき!と考えました。
 

試作、試食、試作の日々

リンゴのチーズケーキの構想は常日頃から考えていました。私のイメージと実際の味のギャップを埋めるために、多くの試作を繰り返しました。商品が形になってからいろいろな人に試食してもらい「こうした方が良い」「もっとこうした方が売れる」などのアドバイスをいただきながら現在の形になったのです。
 
リンゴのチーズケーキに使っている品種は青森リンゴの中でも主力品種である「ふじ」です。世界でもっとも生産されている品種でもあり、青森の魅力が凝縮されたような品種なのは皆さんもご存じの通りでしょう。
 

リンゴのチーズケーキ
には、ぜひとも
「ふじ」を使いたい。

そこからチーズケーキの試作はスタートしました。最初のころの試作品では、リンゴを小さな角切りにしてケーキの上部分に置いて、食感を楽しめるような形をしていました。
 
たしかに食感やフジの特長を考えると、小さな角切りを上に載せるのは間違いではありません。ですが、それだと、ブランディングを高めるようなインパクトが生まれなかったのです。いわば「ありきたり」な商品になってしまったのです。
 
未来を切り開き、C’est bonをさらなるステップへ駆け上がらせるにはもうひと捻り工夫が必要でした。その工夫のヒントをくれたのが試食会で言われた一言です。
 
「リンゴ!って感じをもう少しアピールするんだば、ケーキを切ったときにうわぁお!って感じにすればいいんでねが?」
 
そうです。ケーキは切って食べるんです。店頭で展開しているスイーツはぱっと見でインパクトがあるようなものがほとんどでした。ギフトになるようなケーキならば、ある程度の大きさがありますし「切る」というアクションが必要です。
 
この「切る」タイミングでインパクトを生み出す。それこそがC’est bonの純米大吟醸、リンゴのチーズケーキに必要なポイントだったんです。
 

リンゴの
「プレザーブ1.5個分」
を大胆に入れた
ボリューミーで
さわやかな逸品が完成!


C’est bonの最高級品として販売を予定している「リンゴのチーズケーキ」。ずんぐりむっくりとした見た目ですが、ひとたびナイフを入れると、中からリンゴが威風堂々と姿をあらわします。その存在感たるや、まさに「リンゴ、半端ない」
 
ケーキを切ったときに、断面のほぼ半分を占めるリンゴ。
チーズケーキとふじりんごの両方を味わえるように、あえてプレザーブ状態にしました。
 
プレザーブとは果物の原形を残したまま砂糖などの甘味料で煮たもののこと。 パイやタルトのフィリングとして使用されることが多く、フルーツ本来の食感を楽しめる加工方法です。
 
フルーツ系のチーズケーキでは、よくジュレやジャム、コンポートといった技法が使われます。ふじの特長はその食感です。ふじ特有の食感を活かすためには、ジュレやジャム、コンポートのような柔らかすぎる技法は向いていません。
 
チーズクリームの酸味との相性もありました。総合的に考えた結果、ふじりんごとチーズケーキ両方の魅力を感じられる加工方法としてプレザーブを選択しました。
 

男性にも高評価!
お腹一杯になる
ボリューミーなケーキ

試食でいただいた評価の中で、意外だったのが男性からの評価です。
 
「2つ食えば腹いっぱいになる!」
「工事現場の一服休憩の時にあれば喜ばれるべな~」
 
リンゴのチーズケーキの見た目はものすごくシンプルです。チーズケーキだからというのもありますが、ケーキを切ったときにふじが顔を出すインパクトを最大限にしたかったという理由もあります。
 
ふじのプレザーブ1.5個分+凝縮されたチーズケーキの相乗効果は、男性の小腹を満たすことにも成功したのです!
 

C’est bon
「リンゴのチーズケーキ」
を青森リンゴスイーツの
代表にしたい!


当店自慢の逸品「リンゴのチーズケーキ」は開発した私自身も大好きなケーキです。
私のお菓子作りの経験と知識、青森リンゴへの愛、お客様への愛。
たくさんの想いを詰め込みました!
 


ECサイトよりカートへ追加注文。
もしくは店頭でのお渡しも可能です!
ぜひご賞味ください!

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https://cestbon.base.ec/